パーソナルトレーニングってなに?予約方法は?スタッフとの距離感は?

屋内運動15

健康のためにスポーツジムへ通い、ダイエットのためにカウンセラーを頼る。自分のからだをより良くしたいと願う人にとって、パーソナルトレーニングの普及は朗報です。親身なスタッフと一対一で肉体改造に挑めるので、自分に最適な手段を見つけやすく、トレーニングを続けやすくなります。

フィットネス成功のためにも、期待のトレーニング内容を学んでいきましょう。

運動する都度きちんとした結果を出したいならパーソナルトレーニングに注目

パーソナルトレーニングはフィットネスの総合センター

フィットネスには、肉体が望ましい状態である、健康であるという意味があります。意味を広く受け取れる言葉なだけに、週一でスポーツジムに通ったり、健康食品を日常に取り入れたり、様々なアプローチ方法を見つけることができます。

その中でも、フィットネスに有効なアプローチを全て用いた、いわばフィットネスの総合センターともいえるのが、パーソナルトレーニングです。元々はプロスポーツマンの指導や芸能人のボディコントロールを目的とする場でした。

ところがフィットネスブームが加速すると、緻密なトレーニングを望む一般人が現れ、ノウハウ豊富なパーソナルトレーニングが注目され始めたのです。今となってはパーソナルトレーニングが一般にも活用できるようになり、手厚いサービスで人気を集めています。

カウンセリングに始まり、食事の見直し、トレーニング計画、アフターケアまで、スタッフが顧客に寄り添ってフィットネスを助けてくれます。個人単位のプログラムを組むので最適なトレーニングを見つけやすいこと、健康チェックやカウンセリングを受けながら、無理なく続けられることが魅力的ですね。

多方面アプローチで成果を得る

パーソナルトレーニング最大のメリットは、知識がなくともフィットネスの成果を得やすいところにあります。フィットネスは何か一つだけ取り入れても、なかなか上手くいかないものです。たとえば毎日ジョギングをしていても、カロリー制限せず外食を続けていては、フィットネスはまず実現できません。

パーソナルトレーニングならば、あらゆる角度からアプローチをかけ、トレーニングと同時に生活習慣の改善にも手を入れることができます。食事制限やトレーニングはさじ加減が難しいので、知識面でもサポートを受けられるのはありがたい話です。

もちろん、トレーニング指導は高水準を期待できますし、心身に不調が生じれば対処法を考えてもらえるなど、運動面のサポートも万全です。

予約方法はジム形式まずは無料体験を

パーソナルトレーニングは長期的にアプローチしていくため、サービス利用の支払い形態もそれに即していることがほとんどです。基本的にはスポーツジムと同じで、入会金が必要となり、加えて数か月単位で料金が設定されています。

1回のトレーニングにだいたい10000円前後と安くない料金が必要となるため、いきなりのサービス利用は躊躇われるでしょう。ですから、まずは無料予約を申し込むのが無難です。ジムトレーニング、もしくはカウンセリングを実際に体験できるので、入会してから自分に合わないと気づく事態は避けられます。

注意すべきなのは、スタッフは利用者とマンツーマンで進めているので、スタッフの予定がなかなか空いていないことです。当日予約ですぐ体験、というのは難しいでしょうから、メールや電話で前もって予約を入れておきましょう。

無料予約から入会までの流れ

無料体験で準備が必要なのは、現在の心身状態とトレーニング後の将来像を考えておくことです。具体的な身体検査や将来設計は、スポーツに精通しているスタッフが行ってくれますから、漠然と考えるだけで大丈夫です。実際にカウンセリングを受けてみると、自分が抱えている問題点や課題が、具体的に理解できるはず。

そのうえでトレーニング内容や、プログラム終了後のリバウンドを防げる食事習慣といった、各個人が実現できる範囲のプログラムを組んでいくわけです。プログラムが気に入ればすぐに入会するも良し、実際にトレーニングも受けてから決めるのもいいでしょう。

まずは自分が納得できるようなプログラムを組めるのか、スタッフと一緒に探り合ってみることですね。

スタッフへどう接すべきか

たとえばダイエットのためにパーソナルトレーニングへ入会した場合、まずは「本当に痩せられるのか不安」「ダイエットが続かなかった経験がある」などの悩みを相談することになります。まずは自分の悩みや不安をスタッフと確認し合い、心のサポートをしてもらうのです。

トレーニングをサボらず続けていくためには、目的意識をハッキリさせること、スタッフと信頼関係を築くことが欠かせません。腹を割って話すのは恥ずかしさもあるでしょうが、相手は心身コントロールのプロフェッショナルです。

真面目に話をして、こちらの現状を正確に伝えられれば、無理のない、効果的なプログラムを計画してくれるでしょう。まずこちらからスタッフを信頼すれば、スタッフ側も必ず力になってくれます。長期に渡ってサポートしてくれる相手なのですから、多少の羞恥心は飲み込んで、自分の考えを明かしていきましょう。

トラブルを避けるための心構え

パーソナルトレーニング利用者の中には、残念ながらスタッフと衝突してしまい、思うようにトレーニングを受けられなくなった人もいます。そうしたトラブルを避けるためにも、確認すべきことはしっかり確認しておきましょう。

例として、もっとも避けたいトラブルのひとつ、金銭トラブルを挙げておきます。パーソナルトレーニングの利用料金は決して安いものではありません。だから手厚いサービスを受けられるわけで、利用者が料金に納得していれば問題は起こらないはずです。

ところが加入後にプロテインやサプリメントの購入を迫られる、追加料金トラブルの起きたケースが実際にったのです。フィットネスの知識を得られることもパーソナルトレーニングを利用するメリットですから、利用者側から健康食品を求めるのであれば問題はありませんでした。

しかし今回の例はスタッフ側が購入を勧め、さらには購入前提でプログラムを組んでいたので、購入しなければトレーニングに支障が出る問題もあったのです。購入の是非はあくまでも利用者側にありますが、いきなり追加料金を要求されれば、利用者とスタッフの信頼関係にヒビが入りかねません。

極端な例ではありましたが、追加サービスや追加料金に関しては、事前に確認を取っておきたいところです。